2014年6月4日水曜日

2014.6.4(水)  メインストリームビデオ鑑賞会

 今回のビデオタイトルはこちら「彼と彼女の居場所」
これは関西テレビがメインストリーム協会にスポットを当てて作成された作品です。
主役は下地さんと下地さんに関わる若者たちです。阪神大震災で家が潰れ、メインストリーム協会が再興し、今後も彼らの生活は続いていくぞ。という内容のビデオですが、まだまだ介助制度も十分ではなく、下地さんもボランティアを使っていた頃の話です。介助者の学生たちは下地さんの家で遊び、恋人に出会い、そして大学を卒業し(または中退し)それぞれの未来へ旅立っていくといった素敵なビデオです。
この学生の中には今の健常者スタッフである。林、中尾、小谷も登場しています。
 この研修の目的はメインストリーム協会のことを知ってもらうこと、そして介助者と利用者の関係を素敵な面から見てもらえたらなということです。
 ビデオだけでなく、撮影現場にいたメンバーから、「あの時はこうだったよね」というようなコメント、または舞台裏を伝えることができたんじゃないかと思います。
 今後のアテンダント活動で自分と利用者の関係なんかを考えるきっかけにしていただけたらなと思います。





やなぴーのマジックショー(アテンダントへの注意事項)からスタート



傘を出して雨天時のアテンダント活動について

スタッフも初めて見るので驚いてます


たくさんの参加ありがとうございます

ビデオ上映中

一部を動画で撮りましたのでみてください。

 さて、今回の研修はいかがでしたでしょうか?
正直研修部の気持ちからすると、ぜひ知ってほしい。きっとこの仕事やっててよかったなって思えると考えています。
200人ものアテンダントがいる中で、なかなかコミュニケーションがとれない事もあるのが現状ですが、スタッフは皆さんとコミュニケーションをとりたいと思ってるし、「これはどうなの?」っていうことを議論したいと思ってます。
 お互いに切磋琢磨してこそ、素敵な組織になっていくんだと思っています。他にもビデオたくさんあります。希望があれば今後も上映会をやっていきたいと思ってますので、アテンダントの皆さんぜひ私たちにいろいろ伝えてください。
 お待ちしています。



















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